安心安全の生活を送っていただきたい、そんな思いでお送りします。
ペットや赤ちゃん、離れて暮らす両親の姿を見ることで安心を得れるのではないでしょうか？
そんなあなたへ、現在のIPカメラの現状をお送りします。
IPカメラとはなんぞや？
IPカメラとは、ご自宅のインターネットIPアドレスを利用し遠隔地からもお手元のスマートフォン等から設定されたカメラを利用し映像を確認でき、元来のアナログカメラに比べて初期費用が１万円前後で導入でき比較的導入が安易な物となっています。
ペット市場におけるIPカメラの利点
1兆5000億円市場と言われているペット市場ですがその大半が食べ物や衣服と言われており、関連したハードウェアについてはこれから参入の機会が大いにある市場と言われています。
現実に国内の犬と猫の飼育数が1845万匹を超え、仕事中や旅行などで家を空けている際のペットへの心配からIPカメラ導入への需要が伸びています。
また、くつろぐ姿を見たいとの癒しを求める層への需要が伸びていることもこれからのIPカメラへの需要を推し進めていく要因でもあります。
お子さん、赤ちゃん 生活時間が合わない方へ
職場環境の多様化で夜勤や早朝からの仕事のためお子さんや赤ちゃんの成長を目にできないという方が増えています。
成長を目にしたい、昼間の様子を見たいという需要の元にご自宅に導入されるご両親が増えてきています。
また、不在時の安心にもつながるIPカメラはアクセスのしやすさと簡易性から導入をお勧めさせていただいています。
離れて暮らす親御さんへ
離れて暮らす親子の割合が４割を超えており、簡単に身元へのアクセスができない方が多くいる状態です。
ご両親との30分以上の距離がある場合、急激に直接会う機会が低下していくという統計が出ています。
親御さんのお住いの地方で何か起きた場合に連絡がつかないことによる不安など多くあるかと思います。電気回線と一緒になっているインターネット回線の回復は比較的早いので緊急時にもアクセスができるIPカメラの導入はいかがでしょうか。
IPカメラの市場規模
2015年の出荷台数が76万台から2020年には260万台に３倍規模の成長が見込まれています。
年間成長率が14.1%を続けており2020年には500億円規模までの増加が見込まれています。
特に注目すべき点は、中小企業や個人宅での導入が大幅な増加を続けているという点にあります。
参照 https://www.pc-webzine.com/entry/2017/07/14.html
ご自宅のセキュリティに効果を発するのは元より、導入により離れて暮らす家族の安否確認など映像で確認できることで精神的な安心感を得ることができます。
また、世界的にIDとパスワードが初期状態の場合に不正アクセスが多く行われている事実がありますので初期設定を業者で行うことでパスワードの設定など第三者からの不正なアクセスのリスクを減らしプライベートを守ることにもつながります。
